2024年06月16日
*主日礼拝
*場所: 福岡アガぺ長老教会
*說敎: ジャン サムエル 牧師
*本文: ピリピ人への手紙2 章1-11節
1 ですから、キリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、2 あなたがたは同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、私の喜びを満たしてください。3 何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。4 それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。5 キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。6 キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、7 ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、8 自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。9 それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。10 それは、イエスの名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが膝をかがめ、11 すべての舌が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神に栄光を帰するためです。