2024年04月01日
3月31日、大阪・名古屋・福岡連合復活節修養会の初日は祈祷会で幕を閉じた。
夜の祈祷会では、ジャン・サムエル牧師が使徒言行録8章9節から24節までから "聖霊を受けるために祈りなさい "と題してメッセージを伝えた。
なぜ聖霊を受ける必要があるのかについてチャン牧師は、私たちの救いは行いに基づいていないからだと語った。世界の多くの宗教は、人は自分の力で救いを得ることができると言うが、それは間違った教えであり、傲慢であり、人間は自分自身を救うことはできないと強調した。
「人間は自分自身を救うことができないので、人間には救い主が必要なのです。
「この時を、私たちが互いに罪を告白し、聖霊を受けて真に悔い改め、新しい人として生まれ変わる時としましょう」と促した。
その後、参加者たちは、悔い改めのため、宣教のため、各家庭とその子どもたちのため、宣教を支える財政のため、そして最後にメンバーの健康と癒しのために真剣に祈った。